阿部寛は、数々の映画やテレビドラマに出演する、日本の俳優です。映画「テルマエ・ロマエ」や「TRICK」をはじめ、「下町ロケット」などのさまざまなテレビドラマで主役を演じて活躍してきました。出演作では、日本アカデミー賞を始めとする数々の賞を受賞しています。
そんな人気俳優の阿部寛は、実は筋肉がガチですごいことで知られています。俳優は、演じるキャラクターに合わせた役作りが求められるため、ときには体作りも大切になります。そのため、普段から筋力トレーニングを行う人も多くいます。
今回は、阿部寛が携える筋肉のすごさや、普段行っているトレーニングについて解説します。独特のトレーニング種目や器具についても紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
阿部寛は筋肉がすごい！
阿部寛は、俳優としての演技だけでなく、筋肉がすごいことでも知られています。俳優には、トレーニングで美しい筋肉を獲得している人が多くいます。阿部寛も、その一人です。
阿部寛の体は、計算して鍛えられているため、腕・胴・足のバランスがよいです。胸筋を始めとするがっしりとした筋肉が、脂肪を落として引き締められた体に乗っています。ボディビルダーほど大きく鍛えあげられたものではありませんが、役者としてベストなボディといえるでしょう。
阿部寛の誕生日は、1964年6月なため、2023年6月現在で59歳になるはずです。しかし、圧巻の筋肉美は、まるで年齢を感じさせません……！
阿部寛が筋肉を披露した出演作品
阿部寛は、これまでの出演作品の中で、自らの筋肉美を披露しています。阿部寛が筋肉を披露した出演作品は、主に下記の3つです。
阿部寛の体の鍛え方や筋肉は、出演作品によって少し違っています。作品ごとに役柄の違いがあるため、役作りに違いがあるのでしょう。
ここからは、阿部寛が筋肉を披露した作品を1つずつ順番に紹介します。
阿部寛が筋肉を披露した出演作品①：テルマエ・ロマエ
阿部寛が筋肉を披露した出演作品の1つ目は、映画「テルマエ・ロマエ」です。
映画テルマエ・ロマエは、ヤマザキマリによる漫画作品を実写化したものです。阿部寛は、作中で主人公のルシウス役を演じました。
阿部寛が演じる主人公ルシウスは、古代ローマ人の浴場設計技師です。そのため、作中には、浴場でのシーンが多くあります。そのため、阿部寛の筋肉が、ここぞとばかりに披露されています。
テルマエ・ロマエの阿部寛は、彫像のように仕上がった筋肉を披露していましたね！顔つきも相まって、本当の古代ローマ人のようでした。海外の視聴者の中には、「阿部寛が日本人だと思わなかった」と話す人もいたほどです。
阿部寛が筋肉を披露した出演作品②：まだ結婚できない男
阿部寛が筋肉を披露した出演作品の2つ目は、テレビドラマ「まだ結婚できない男」です。
まだ結婚できない男は、関西テレビ企画のテレビドラマです。過去に放送された、テレビドラマ「結婚できない男」の続編として制作されました。阿部寛は、この作品でも、主人公の桑野信介を演じています。
まだ結婚できない男の作中では、主人公の桑野信介がサウナに入るシーンが描かれています。阿部寛の筋肉美は、このサウナシーンで披露されていました。
阿部寛は、桑野信介の役について、「この役は鍛えすぎないほうがいい」と話しています。そのためか、テルマエ・ロマエのときほど引き締まった体ではありませんでした。しかし、このときも厚い胸板は健在です。
阿部寛が筋肉を披露した出演作品③：のみとり侍
阿部寛が筋肉を披露した出演作品の3つ目は、映画「のみとり侍」です。
のみとり侍は、2018年に公開された日本映画です。阿部寛は、この作品で、主人公の小林寛之進を演じています。阿部寛が演じる主人公の小林寛之進は、作中に越後長岡藩の侍として描かれています。侍という役柄だったため、阿部寛の鍛え上げられた筋肉質な体がマッチしていました。
阿部寛は服の上からでも筋肉美がわかる
阿部寛の筋肉美は、服の上からでも見て取れます。今回は、阿部寛がテルマエ・ロマエで着用していた”古代ローマ服”を例に解説します。
阿部寛がテルマエ・ロマエで演じている主人公ルシウスは、古代ローマ人であるため、普段は”古代ローマ服”を身に纏っています。
テルマエ・ロマエの作中で着用している古代ローマ服は、五分袖の衣服の上に、”トガ”と呼ばれる白い布がついています。このことから、古代ローマ服は、”体のラインや筋肉を強調するようなピチッとしたデザインではない”ということがわかるでしょう。
しかし、それにも関わらず、テルマエ・ロマエでの阿部寛は、服の上からでも体格の良さがわかります。阿部寛には、厚い胸板や広い肩幅があるため、服で隠れて肌の露出がなくても筋肉の気配を感じるのかもしれません。
阿部寛のがっちりとした骨格も、肌が見えない部分に筋肉美を感じさせてくれる理由の一つでしょう。前腕部だけは肌が見えていますが、当然のように引き締まっていますね。
阿部寛はお風呂上りの筋肉もガチすごい！
阿部寛は、お風呂上がりの筋肉にも魅力があります。お風呂上がりの阿部寛を見ることができるのは、映画テルマエ・ロマエです。
阿部寛が演じる主人公は、テルマエ・ロマエの作中で、”ローマ時代の浴場”や”現代の銭湯”、”温泉施設”をたびたび利用しています。
入浴シーンが多いため、当然お風呂上がりのシーンも登場することに。お風呂上がりのシーンでは、汗に濡れた体が光に照らされ、より強調された筋肉美が披露されています。
お風呂上がりのシーンではありませんが、映画「海よりもまだ深く」でも、阿部寛の入浴シーンがありましたね。また、映画「異動事例は音楽隊！」には、阿部寛が水に飛び込んで、頭からずぶ濡れになるシーンがあります。テルマエ・ロマエのオマージュがたびたび使われることを考えると、阿部寛とお風呂は、もはや切っても切れない関係かもしれませんね。
阿部寛は胸の筋肉がすごい
阿部寛の体で特にすごいのは、胸の筋肉です。
阿部寛の胸板を見てみると、とても厚く鍛え上げられているのがわかります。その仕上がりは、上から光を照らせば、胸の下半分には陰影ができるほどです。
阿部寛の体には、大きく発達している胸筋によって、わかりやすく凹凸ができています。阿部寛の筋肉美は、胸筋によってできた彫りと膨らみがあってこそのものでしょう。
胸板の厚さは、体を斜め前や横から見るとより際立ちますね。胸筋は、阿部寛の体に、見る角度に関わらない筋肉美を与えてくれています。
阿部寛の筋肉トレーニングの方法
阿部寛が彫刻のような筋肉美を手に入れた背景には、独特な筋肉トレーニングが3つありました。ここからは、阿部寛の独特なトレーニング方法を、1つずつ紹介します。
阿部寛の筋トレ①：消火器スクワット
阿部寛が行った独特な筋トレの1つ目は、消火器スクワットです。
消火器スクワットは、阿部寛がテルマエ・ロマエの出演に向けて行った筋トレです。阿部寛は、重量負荷を増やして筋トレ効果を上げるために、消火器を持ってスクワットをしていました。
家庭用の消火器は、軽いものだと2kg程度、重たいものだと6kg程度のものもあります。重量は種類によってさまざまなため、さらに重たいものを使っていたかもしれません。
阿部寛は、パンツ一丁で消火器スクワットを行っていました。スクワットは、しっかり行うと体や太ももが熱くなるため、正直パンツ一丁になりたくなるのも少しわかる気がします。
阿部寛の筋トレ②：肩車スクワット
阿部寛が行った独特な筋トレの2つ目は、肩車スクワットです。
阿部寛は、テルマエ・ロマエの撮影のときに、マネージャーを肩車してスクワットをしていたことがあります。当時のマネージャーの体重はわかりませんが、少なくとも40kg前後はあったことでしょう。普通のスクワットとは比べものにならない重量負荷ですね。
バーベルなどを担いだスクワットはよく聞きますが、人を乗せてのスクワットとは、なんともたくましい……！
阿部寛の筋トレ③：3～4時間耐久筋トレ
阿部寛が行った独特な筋トレの3つ目は、3～4時間の長時間耐久筋トレです。阿部寛が、映画テルマエ・ロマエの撮影期間中に、「ケンシロウ」に近づくために行いました。
ケンシロウは、漫画「北斗の拳」に登場する屈強な主人公です。ある朝阿部寛は、自分の体がケンシロウと比べて「まだまだだ」と話し、ホテルの部屋に戻ります。それから3～4時間後にホテルから戻った阿部寛の体は、朝と比べて明らかに大きくなっていました。なんと阿部寛は、ホテルにいる3～4時間の間、ずっと筋トレをしていたということです。
あまりにも印象的なエピソードですね。あのケンシロウを目標に掲げてのトレーニングとは、とてつもないプロ根性がうかがえます。
阿部寛の筋肉トレーニングの種目
阿部寛は、筋肉美を維持するために、普段からジムなどでトレーニングを行っています。阿部寛が普段から行っているトレーニング種目は、下記の4つです。
- プッシュアップ
- クランチ
- ダンベルフライ
- レッグカール
ここからは、阿部寛が普段から行っている4つの筋肉トレーニング種目について紹介します。
阿部寛の筋肉トレーニングの種目①：プッシュアップ
阿部寛の筋肉トレーニングの種目1つ目は、プッシュアップです。
プッシュアップは、自重で胸筋を鍛えるトレーニングです。肩幅に広げた腕で体を上下させることで、胸全体が刺激され、筋肉が鍛えられます。
| 種目 | プッシュアップ |
| 効く部位 | 大胸筋・三角筋・上腕三頭筋 |
| セット数 | 8~12回 3セット |
| 筋トレ頻度 | 週1回 |
| 難易度 | ★☆☆ |
プッシュアップのやり方は、下記の通りです。
【プッシュアップのやり方】
- 手を肩幅に広げて床につける
- 脚を伸ばして、ゆっくりと上体を降ろす
- 上体を下げたまま1秒静止する
- ゆっくりと体を持ち上げる
プッシュアップは、動きが簡単なため、初心者でも挑戦しやすいトレーニングです。場所をあまり選ばないところも、手軽といえます。
阿部寛の筋肉トレーニングの種目②：クランチ
阿部寛の筋肉トレーニングの種目2つ目は、クランチです。
クランチは、主に腹直筋などを鍛えることができるトレーニングです。クランチにはいくつか種類があり、やり方によって鍛えられる部位も変わってきます。今回は、一番シンプルな”ノーマルクランチ”を紹介します。
| 種目 | ノーマルクランチ |
| 効く部位 | 腹直筋 |
| セット数 | フォームを維持できる限界の回数 3セット |
| 筋トレ頻度 | 週1回 |
| 難易度 | ★☆☆ |
ノーマルクランチのやり方は、下記の通りです。
【ノーマルクランチのやり方】
- 床に仰向けになって、両膝を立てる
- 両手を頭の後ろに当てる
- 背中の上部・肩を浮かせる
- 背中の上部・肩を戻す
ノーマルクランチは、いわゆる”腹筋”の動きに似ています。プッシュアップと同様に、初心者でも挑戦しやすいトレーニングです。器具を使わずにできるので、ハードルが低いでしょう。
阿部寛の筋肉トレーニングの種目③：ダンベルフライ
阿部寛の筋肉トレーニングの種目3つ目は、ダンベルフライです。
ダンベルフライは、ダンベルを持った両手を開いたり閉じたりする種目です。大胸筋を鍛えるには、とても効果的なトレーニングになります。
| 種目 | ダンベルフライ |
| 効く部位 | 大胸筋 |
| セット数 | 12~20回 3セット |
| 筋トレ頻度 | 週1回 |
| 難易度 | ★★☆ |
ダンベルフライのやり方は、下記の通りです。
【ダンベルフライのやり方】
- ベンチに仰向けになって、ダンベルを持ち上げる
- ダンベルを向い合わせに持ち、自然に胸を張る
- 肩甲骨を寄せるように、ダンベルを降ろす
- 元に戻す
ダンベルフライは、ベンチやダンベルが必要になるため、ジムなどで行う方がハードルも低いでしょうか。フォームに少し注意が必要な点も、プッシュアップなどと比べて、少し難しめです。
阿部寛の筋肉トレーニングの種目④：レッグカール
阿部寛の筋肉トレーニングの種目4つ目は、レッグカールです。
レッグカールでは、主に太ももの裏側にあるハムストリングスを鍛えられます。レッグカールは、ジムのレッグカール用のマシンを使うものが主ですが、自宅でできるやり方もあります。
今回は、自宅でできる”ダンベルレッグカール”のやり方を紹介します。ダンベルカールを行うときは、落として怪我をしないようダンベルの扱いには注意して行いましょう。
| 種目 | ダンベルレッグカール |
| 効く部位 | ハムストリングス |
| セット数 | 1~6回*3セット |
| 筋トレ頻度 | 週1回 |
| 難易度 | ★★★ |
ダンベルレッグカールのやり方は、下記の通りです。
【ダンベルレッグカールのやり方】
- ダンベルを両足首で挟む
- クッションを乗せた椅子に太ももを置き、体は両手で水平にする
- ひざから下を、ゆっくりと90度まで上げる
- 元に戻す
ダンベルレッグカールは、マシンは使用しませんが、ダンベルを落としたりしないように注意が必要です。うつ伏せのような姿勢になるため、フォームの確認に少し難しさがあります。
阿部寛が筋肉トレーニングに使う器具
阿部寛が筋肉トレーニングに使う器具は、主にダンベルとマシンです。
阿部寛は、普段から器具を使うトレーニングも行っています。
ダンベルは、阿部寛も使用するトレーニング器具の中で、一番シンプルといってもよいかもしれません。阿部寛が行っているダンベルフライにも、必要となります。
阿部寛は、定期的にジムに通っているため、マシンを使ったトレーニングも行っているでしょう。阿部寛が行っているレッグカールは、ダンベルを使ったやり方よりも、マシンを使ってトレーニングをする方が一般的です。
阿部寛のトレーニング姿といえば、Uber EatsのCMが一時期話題になりましたね。俳優の山田孝之と一緒に出演していたCMで、バタフライマシンを使ったトレーニングも行っていたのも印象的です。
阿部寛が筋肉トレーニングを行う頻度
残念ながら、阿部寛の筋肉トレーニングの頻度は不明です。しかし、定期的にジムに通いながら自宅でもトレーニングしていることを考慮すると、ほぼ毎日筋トレをしていると考えて間違いないでしょう。
阿部寛は、撮影している映画やドラマの役によって、トレーニングの頻度を変えています。あまり鍛える必要がない役の時には、ほどよい軽めのトレーニングを行います。一方、テルマエ・ロマエの撮影の前などの肉体美を必要とする役の場合には、ジムでほぼ毎日ハードなトレーニングを行っていました。
テルマエ・ロマエで披露された阿部寛の筋肉美は、毎日のトレーニングの積み重ねだったということですね……！
阿部寛が筋肉トレーニングを始めたきっかけは？
阿部寛が筋肉トレーニングを始めたきっかけは、映画テルマエ・ロマエの撮影です。
阿部寛は、テルマエ・ロマエの作中で古代ローマ人の主人公を演じています。ジムに通い始めたのは、古代ローマ人として遜色のない体を作るためでした。
ジムに通い始めた阿部寛は、トレーナーにテルマエ・ロマエの原作漫画の石像を見せて、「この肉体にしてほしい」と話したとのことです。
古代ローマ人の石像は、男性の理想体型の1つといえます。それを目標に据えて達成するというのは、生半可な努力でできることではないでしょう。
阿部寛の筋肉を作る食生活
阿部寛の筋肉を作る食生活は、たんぱく質を摂ることに重点を置いています。
阿部寛の筋肉美を作るには、食生活も大きく関わっています。阿部寛が食生活で意識しているのは、肉をたくさん食べてたんぱく質を多く摂ることです。筋肉の素であるたんぱく質をたくさん摂ると、日頃のトレーニングをより効果的なものにできます。
阿部寛は、ついつい食べ過ぎてしまう性格のため、食生活に気をつけているようです。”撮影時の弁当は無理に完食しない”ようにする、”撮影時の弁当は無理に完食しない”、”夜9時以降はなるべく食べないようにする”など、健康的な食生活を心がけています。
ハードなトレーニングをしても、たんぱく質や必要な栄養を摂らなければ、なかなか筋肉は付きません。食生活に気を遣うことは、肉体改造には必須ですよね。
阿部寛の現在の筋肉をモデル時代と比較検証
阿部寛の現在の筋肉をモデル時代と比較すると、とても鍛え上げられていることがわかります。
阿部寛は、20代前半の大学生の頃から、ファッション雑誌「メンズノンノ」でモデルをしていました。モデル時代の阿部寛は、現在と比べると細身で、スラッとしています。
若い頃の阿部寛は、”筋肉美”とは遠い、爽やかハンサムという感じですね！当時の活躍は目覚ましく、なんと43号連続で表紙を飾ったこともありました。
阿部寛は筋肉で仕事を手に入れた？北斗の拳のケンシロウに
阿部寛は、筋肉のお陰で声優の仕事を手に入れたことがあります。鍛えあげられた肉体や風貌がケンシロウのように見えることから、見事北斗の拳のケンシロウ役に抜擢されました。
阿部寛は、テルマエ・ロマエの撮影の際に、ケンシロウを目指して筋トレをしていました。しかし、テルマエ・ロマエの映画が、ケンシロウ役声優に選ばれるきっかけになったわけではありません。
阿部寛が初めてケンシロウの声を演じたのは、2006年公開のアニメ映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」でした。「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」は、2012年のテルマエ・ロマエの映画公開の6年前の作品だったため、テルマエ・ロマエとは関係がなかったことがわかります。
阿部寛は、テルマエ・ロマエを演じるよりもずっと前から、世間に肉体美が認められていたんですね！
いずれにしても、阿部寛とケンシロウに何か縁があるようにも感じてしまいますね。阿部寛は、面長な顔の感じや背格好、おおまかな風貌がケンシロウによく似ています。実写映画があれば、間違いなくケンシロウ役に抜擢されるのではないでしょうか。
阿部寛のケンシロウに関する口コミ
阿部寛が声を演じたケンシロウに関して、SNSにも口コミが寄せられていました。寄せられていた口コミをいくつかご紹介します。
ケンシロウの声は、神谷明の下地あっての阿部寛の声がたまらんぜよ
引用: Twitter
阿部寛上手すぎ
口コミの中には、「阿部寛は、見た目やイメージもケンシロウっぽい」という声もありました。
阿部寛はケンシロウの声より、実写で出来るだろ。ユアーショック！
引用: Twitter
北斗の拳、ケンシロウの声に俳優の阿部寛、イメージと言い、声と言い、適任すぎ(・∀・)
引用: Twitter
阿部寛の彫りの深い顔や髪型・眉毛は、いわれてみるとケンシロウに似ています。そこに加えて現在の阿部寛の筋肉美ですから、確かに実写版ケンシロウもぴったりかもしれません……！
阿部寛は「DCU」で「テルマエ・ロマエ」以来の筋トレに挑戦
阿部寛は、テレビドラマ「DCU」の撮影に合わせて、テルマエ・ロマエ以来の本格的な筋トレに挑戦しました。
DCU主演の阿部寛は、作中に登場する”水中事件・事故の捜査を行うスペシャリスト集団の隊長”役を演じています。この撮影のときに、他の隊員を演じる俳優が念入りに体を鍛えているという噂を聞いて、”自分も本格的に鍛えることにした”のだとか。
阿部寛は、鍛えなくても他の俳優よりもダントツでよい筋肉を持っていると思いますけどね！筋肉が好きすぎて、誰かが鍛えると聞いたら黙っていられないのかもしれませんね。
DCUは海上保安庁の組織という設定で、鍛えられた体がふさわしい役でもありました。作中では、またも阿部寛の筋肉美が披露されていました！
阿部寛の筋肉が美しい・カッコいいという口コミ
阿部寛の筋肉には、とても多くの口コミがSNSに寄せられていました。口コミには、「美しい」や「カッコいい」という声がとても多かったです。
テルマエ・ロマエやってるけど
引用: Twitter
阿部寛めっちゃええ筋肉してる♪
筋トレ頑張ろ♪
阿部寛の筋肉素晴らしいなぁ～～～～～
引用: Twitter
阿部寛の筋肉美は絶対一度は拝んだ方がいいよ
引用: Twitter
#阿部寛 #横浜流星 #オオカミ少年
阿部寛の筋肉まとめ
今回は、阿部寛の筋肉のすごさについて紹介しました。口コミにもありますが、阿部寛の筋肉美には、多くの人が魅了されています。
阿部寛のトレーニング種目や経歴からは、彫像のような筋肉美を支えるための、尋常ならざる努力がうかがえました。阿部寛は、演技だけではなく、役作りの面からも一流の俳優であるといわざるを得ないでしょう。
個性的な演技と筋肉美で、視聴者をひきつけてやまない阿部寛。これからの演技と役作りにも期待したいです。
今後も、阿部寛の活躍から目が離せません！
この記事が、皆さんのお役に立てることを願っています。
エンタメMoffyでライターをしているnaokiです。
以前はウェブ制作会社で働いていました。
猫とコーヒー、ゲームが好きです。
女優・俳優ジャンルの記事を中心に書かせていただいています。
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